オニノゲシ

テクテク

2008年01月15日 08:26







ノゲシと同じようだが葉っぱがトゲトゲでいかにも鬼ノゲシといった感じです。花は見た目では変わりません。

キク科の花は同じような花が多くて区別出来ないことが多いですね

ハルジオンとヒメジョオンはいまだに区別がつかないのでアップするときは勇気が要ります

先日、八戸で長男が家族3人を殺した事件があったと思ったら、昨日は徳島で長女が家族3人を殺傷した事件、交際を断られた男が女性を殺したり・・・・年明け早々嫌な事件が多いですね。

で、明るいニュースを探してみましたが見つかりません・・・・・明日にはきっと良いことがあるでしょう

オニノゲシ (キク科 ノゲシ属) オニノゲシはヨーロッパ原産の帰化植物。越年性の一年草であるが、一年中さまざまな成長段階の個体があり、温暖な地域では一年中、開花が見られる。春から夏にかけて多くの花を咲かせるものの、真冬でも開花・結実していることから、種子も季節を選ばず散布され、芽生えるのではないかと思う。路傍・放棄畑・堤防などの草地に生育する。富栄養な場所に生育した大きなものでは、高さ1m程になるが、痩せ地に生育したものではノゲシと似ている。茎は太くて中空。葉の鋸歯の先端は棘になっており、痛い。(岡山理科大HPより)


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