ウメ(梅)
今朝、旧草津川遊歩道脇で咲いていた梅です。
旧草津川の遊歩道脇には沢山の桜が植えられていて花見シーズンには・・・・
遊歩道脇には梅の木も何本か植えられていて、今朝、1・2輪が咲いていました。(1枚目)
直ぐ下に植えられている梅はほぼ満開状態(2枚目)・・・・・
「梅一輪一輪ほどの暖かさ」と言われますが・・・・・
土手の上は、早春、下は真夏かも・・・・
ウメ(バラ科 サクラ属)画像を眺めてみると、まるでお正月・・・・ ウメにウグイス・・・春の到来を知らせる花です。中国原産の樹木で、奈良時代に薬用として導入されたという。元々は「ムメ」と発音されていたようで、これが学名の種小名に採用されている。学名を付けたのは江戸時代に長崎に来ていたシーボルトである。
ウメの果実は梅干し、梅酒などに利用され、各地で栽培されている。和歌山県の田辺市付近や徳島県などの古生層地帯が栽培の名産地である。果実は酸味が強く、クエン酸・コハク酸・リンゴ酸・酒石酸などの有機酸を含んでおり、風邪や疲労回復などに効果があるという。しかし、イメージとしてはおにぎりや弁当にいれる梅干しであり、防腐効果がある。(
岡山理科大HPより)
撮影 2012年3月8日 旧草津川遊歩道脇
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