ホソバウンラン(細葉海蘭)
琵琶湖岸で咲いていたホソバウンランです。
前にも撮ったので紹介したと思っていたら、初お目見えです。
今朝の5時から1時間ごとに花の紹介をしてきて今日最後の花です。
溜まってきた写真を一気に・・・・19種類を紹介できました。
もう一つで20種に・・・・・
切りの悪さが私の性格なのかも・・・・・
少し、溜まっていた花が減りましたがまだまだあります・・・・・・
頑張って紹介しますね
ホソバウンラン(ゴマノハグサ科 ウンラン属)ホソバウンランはユーラシア大陸に広く分布し、日本には大正初年に観賞用として輸入されたとのこと。ワイルドフラワーによる法面緑化などに使用された結果、広く野生化してしまった。乾燥する荒地に生育できる。この植物に最初に出会ったのは法面緑化であり、その後点々と帰化しているのを見ていた。セイヨウウンランの異名もあるので、帰化植物ではあろうと眺めていたが、カナダの路傍に生育していたので、てっきり北米原産かと誤解してたくさんの画像を撮影して帰ったのだが、実はカナダでも帰化植物であった。道路沿いの荒地に野生化し、結構な群落を作っていた。(
岡山理科大HPより)
撮影 2011年7月30日 琵琶湖岸
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