ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)
旧草津川遊歩道脇の水路で咲いていたヒレタゴボウです。
ヒレタゴボウですが、いつのまにか頭の中でスカシタゴボウに置き換わって・・・・
アップする前に・・・・
アッ・・・
ヒレタゴボウでした。
台風もやっと日本海に抜けたようですね。
でもまだまだ滋賀県は強風域に・・・・・
こんなに速度の遅い台風は記憶に無いです。(記憶なんてほとんど無いですが・・・)
明日までに雨が上がると嬉しいな
明日は、パソコンボランティアで守山市に行かなければ・・・・
ヒレタゴボウ(アカバナ科 チョウジタデ属)ヒレタゴボウは熱帯アメリカ原産の帰化植物。8月から10月に黄色い花を咲かせる。花弁には葉脈状の筋がある。河原、放棄水田、水田の畦などの水湿地に生育する。和名は茎に鰭(ひれ)がある田牛蒡(ごぼう)である。葉はチョウジタデに似ているが、花は大きく、茎にはより顕著な稜(あるいは翼)がある。植物体は直立して高さ1mを越える。新しい裸地に時として大群落を形成することがあるが、長期間群落が維持されることはないようである。撮影していると、ハナグモの一種が待ち構えていた。ヒレタゴボウの花色とそっくりで区別が付きにくい。大きな雌しべと周囲の雄しべに擬態しているのであろうか。こんな状態で待ち構えられていたら、訪花昆虫はひとたまりもないのでは、と思うが実際はどうであろうか。(
岡山理科大HPより)
撮影 2011年8月30日 葉山川遊歩道
関連記事