ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)

テクテク

2011年09月04日 15:33











旧草津川遊歩道脇の水路で咲いていたヒレタゴボウです。

ヒレタゴボウですが、いつのまにか頭の中でスカシタゴボウに置き換わって・・・・

アップする前に・・・・

アッ・・・

ヒレタゴボウでした。

台風もやっと日本海に抜けたようですね。

でもまだまだ滋賀県は強風域に・・・・・

こんなに速度の遅い台風は記憶に無いです。(記憶なんてほとんど無いですが・・・)

明日までに雨が上がると嬉しいな

明日は、パソコンボランティアで守山市に行かなければ・・・・

ヒレタゴボウ(アカバナ科 チョウジタデ属)ヒレタゴボウは熱帯アメリカ原産の帰化植物。8月から10月に黄色い花を咲かせる。花弁には葉脈状の筋がある。河原、放棄水田、水田の畦などの水湿地に生育する。和名は茎に鰭(ひれ)がある田牛蒡(ごぼう)である。葉はチョウジタデに似ているが、花は大きく、茎にはより顕著な稜(あるいは翼)がある。植物体は直立して高さ1mを越える。新しい裸地に時として大群落を形成することがあるが、長期間群落が維持されることはないようである。撮影していると、ハナグモの一種が待ち構えていた。ヒレタゴボウの花色とそっくりで区別が付きにくい。大きな雌しべと周囲の雄しべに擬態しているのであろうか。こんな状態で待ち構えられていたら、訪花昆虫はひとたまりもないのでは、と思うが実際はどうであろうか。(岡山理科大HPより)

撮影 2011年8月30日 葉山川遊歩道


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