マツヨイグサ(待宵草)

テクテク

2011年06月30日 19:02







旧草津川で咲いていたマツヨイグサです。

ツキミソウ・・・・・

ヨイマチグサ・・・・

マツヨイグサでした。

もう、絶対に覚えられません。

毎年、ツキミソウ・・・ヨイマチグサ・・・

マツヨイグサ(アカバナ科 マツヨイグサ属)マツヨイグサは南米原産の帰化植物。1851年に栽培植物として渡来したが、後に野化して本州以南の各地に広がった。昭和の中期頃までは荒地や河原などで広く見られたが、以後オオマツヨイグサやメマツヨイグサなどが広がるにつれ、急速に少なくなった。和名は「待宵草」であろうが、「宵待草」のほうが、有名になっている。秋に芽生え、ロゼットで冬越しをし、初夏から秋にかけて花を咲かせる2年生草本である。ある程度成長しても下葉が枯れあがらず、競合草本の少ない荒地に生育する植物のように思う。花弁はハート型のものが4枚、雌しべの先端も4つに分かれる。花はしぼむと黄赤色になる。(岡山理科大HPより)

撮影 2011年5月9日 旧草津川


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