ヒルガオ(昼顔)

テクテク

2011年06月26日 18:18







旧草津川で咲いていたヒルガオです。

この花は良く見かけます。

と、書いてますが滋賀県ではでしょうね。

都会では、なかなか見ることなんかないのかも・・・・

滋賀県にはまだまだ自然がいっぱい、野草達の棲家もいっぱい

ヒルガオ(ヒルガオ科 ヒルガオ属)ヒルガオは北海道から九州、朝鮮・中国に分布する多年生のツル植物。明るい適潤の草原に生育する。ヒルガオは地下茎を持っており、庭や畑などに生育すると除去することが困難。葉は1~4cmの葉柄があり、ほこ型からやじり型で無毛。6月から8月、葉腋に直径5~6cmの淡紅色の花を咲かせる。昼に開花するので、昼顔の名前がついた。アサガオとの対比である。盛夏の昼間に大きな花を咲かせるためには十分な水分の供給が必要なはずである。水分を確保可能な場所に生育すると共に、根系も発達しているのではないかと思う。似た植物にセイヨウヒルガオがあるが、ヒルガオの花には大きな2枚の苞葉がある点で区別できる。(岡山理科大HPより)


関連記事