ハキダメギク(掃溜菊)

テクテク

2011年06月23日 18:18









篠原駅の近くで咲いていたハキダメギクです

ちょこっと付いた花びらが可愛い花です。

「掃溜め」とは嬉しくない冠を頂いたようですが最初に見つかった場所が・・・・・

今度の土日の天気はどうなるのかな

当てにならない天気予報は土曜日が雨

日曜日が曇り・・・・・歩けるかな

ハキダメギク(キク科 コゴメギク属)ハキダメギクは熱帯アメリカ原産の帰化植物。夏の終わり頃から秋にかけ、直径5mmほどの小さな頭花を咲かせる。舌状花は5つあり、先端が3裂している。近寄って観察すると、勲章のようで結構形が整っている。ハキダメギクとはかわいそうな名前を戴いたものであるが、生態的にはまさにぴったりの名前である。この画像の個体は畑の片隅に堆肥が置かれていた場所である。この例のように有機物が捨てられるような場所に生育していることが多い。おそらく、好窒素性植物なのであろう。(岡山理科大HPより)


関連記事