スカシタゴボウ(透田牛蒡)
たいてい、栗東で咲いていたスカシタゴボウです
近江八幡で撮ったものと思っていたら撮影日付が・・・・・
今日は、暑い・・・無茶苦茶暑い・・・・・
暑い中、お日様の下がきっと綺麗な花を撮りに旧草津川へ・・・・・
行ってみると、草刈機が走っている・・・・
タッチの差で刈られてしまった。きっと10分前にはまだ咲いていただろう・・・・
近寄れはしないけど・・・
でも、明日からのテクテクが楽に・・・・・花は無いけど・・・
スカシタゴボウ(アブラナ科 イヌガラシ属)スカシタゴボウは日本全国、北半球に広く分布する越年性の一年草。水田・畦道・浅い水路・湿った畑などに生育する。一年草ではあるが、夏に発芽する個体もあるようで、一年中生育が観察できる。花は4月頃が開花のピークであるが、秋や厳冬期にも開花している。果実はコロコロとした円柱形。イヌガラシの果実は細長いので区別できる。葉は羽状になることが多いが、ほとんど分かれないこともあり、様々である。和名は「透かし田牛蒡」であろうが、意味は不明であるとのこと。ちなみにゴボウのような太い直根はない。(
岡山理科大HPより)
撮影 2011年6月4日 栗東市
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