ウシハコベ
ウシハコベは、好きな花のひとつで今年の春先は中々咲かずに何度も足を運んだ花です。
先日、久々に通りかかると咲いていたので撮ってきました
ハコベ属の仲間は普通、雌しべの先が3本に分かれているのに、ウシハコベは先が5本に分かれているのが特徴で見えますかね
今日はこれから栗東までテクテクと打ち合わせに行ってきます
ウシハコベ (ナデシコ科 ウシハコベ属)ウシハコベは路傍や林縁、畑のあぜ道、空き地などに普通に見られる一年生草本、あるいは多年生草本。麦の栽培とともに伝来した史前帰化植物の1つとされる。暖地では年中生育しており、花も見られる。発芽も通年であるとされるが、やはり秋に多く、小さな個体では全体に小さく、葉に長い柄があって他のハコベの仲間と区別しにくいが、やがて葉は大きくなって葉柄がなくなり、大型であることを意味するウシハコベの名にふさわしくなる。(
岡山理科大HPより)
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