ツルアリドウシ(蔓蟻通)
薬草園手前の坂の途中、山肌に赤い実がなっていました。コケモモと思っていましたが、図鑑で見ると少し違う・・・・・ネットであちこち調べるがわからない
少し痛んだところがあるが杉木立を抜けてきた木漏れ日を受け光っていました
今日は「立命館びわこ講座」の日ですが、腰痛はだいぶよくなってきましたが来週に控えているアルペンルート行きのため大事をとって休み(サボり?)ます
17日にある「パソコンによる記帳指導」受講の準備をしなくては・・・・やはりサラリーマンは気楽でしたね
ツルアリドオシでした。
ツルアリドウシ (アカネ科 ツルアリドウシ属) ツルアリドウシは、温暖な低地では6月はじめ頃から、ブナ帯では7月はじめ頃に茎の先端に白い小さな花を2つ咲かせる。花筒の先端は4つに分かれ、長さが10mm程度しかない小さな花なのでわかりにくいが、内側には白い毛が密生している。花には2型があり、雌しべが長く伸びて雄しべが短いもの(長花柱花)と、雄しべが長く伸びて雌しべがほとんど見えないもの(短花柱花)がある(中間もある?)。(
岡山理科大HPより)
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