ノアザミ(野薊)
金糞岳山頂付近で咲いていたノアザミです。
キク科の花の中では一番好きな花です。
好きな花なので、憎き蜂まで入れて今日は5枚・・・
今日は朝からパソコンボランティアに守山までチャリンコで、昼からは来客があり、夕方は栗東までと・・・・
一日、パタパタと走り回っていました。
今日はが必要・・・・
ノアザミ (キク科 アザミ属) ノアザミは本州、四国、九州に分布する多年生の草本。農耕地周辺の草原や畦などに普通に生育する。タンポポと同じように冬にはロゼットを形成し、地面に葉を広げている。このようなロゼットを形成する植物は、刈り取りが行われることが生育に必要である。5月中頃に花茎を形成し、7月頃まで順次花を咲かせる。アザミ属の植物は同定しにくいものが多いが、この季節に人里で咲くアザミはノアザミであると思ってよい。葉には鋭い棘があり、大型草食獣によって食べられにくくなっている。(
岡山理科大HPより)
撮影 2009年7月4日 金糞岳
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