オオジシバリ(大地縛り)
栗東市の水田の畦で見つけたオオジシバリです。
昨日、草津駅前でポケットティッシュを貰うとMKタクシー・・・
MKタクシーが滋賀にもやってきたのですね、いつもテクテクとチャリンコが移動手段の私には関係の無いことですが、従来の地元のタクシーにとっては大変なことなんでしょうか?
駅前を通るとポケットティッシュに、割引券、チラシを配っていたり、募金活動に、ストリートパフォーマンスと色々なことに出くわします。
先日は琵琶湖放送の街角インタビュー、話を聞くが私に関係の無いことだったので堪忍してもらって、
次に遭遇したのがどこかの放送局のロケ、これは良く見ておけばよかった、ひょっとしたら俳優に会えたかも・・・・
オオジシバリ (キク科 ニガナ属) オオジシバリは日本全国に生育する多年生の草本。水田の畦などに群生する。地表付近に茎をはわせ、節から根を出して広がっていく。葉は地面から立ち上がって、密に地表面を覆っており、頻繁に草刈りが行われる環境に適応した生育形である。春にタンポポとよく似た花をさかせ、遠目には区別が付きにくいこともある。和名は「地面を縛る」との意味。オオジシバリは畦などのやや湿った場所に生育し、同属のイワニガナはやや乾燥した場所に生育する。(
岡山理科大HPより)
撮影 2009年4月8日 栗東市
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