スカシタゴボウ(透田牛蒡)

テクテク

2008年06月23日 08:32







アブラナ科の花は良く似ていて区別がつきにくいです。このスカシタゴボウは果実に特徴があってきっと間違えていないと思います

昨夜は、サッカーとバレーボールの中継が同じ時間に放映されていて・・・プロ野球セパ交流戦の最終日でもありましたね

ほぼ同じ時刻に終了し、サッカーは思いがけない得点で勝利し、バレーボールはフルセットまで行って惜しくも負けてしまいましたね

勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。でも同じ日に重なるのは残念

スカシタゴボウ (アブラナ科 イヌガラシ属) スカシタゴボウは日本全国、北半球に広く分布する越年性の一年草。水田・畦道・浅い水路・湿った畑などに生育する。一年草ではあるが、夏に発芽する個体もあるようで、一年中生育が観察できる。花は4月頃が開花のピークであるが、秋や厳冬期にも開花している。果実はコロコロとした円柱形。イヌガラシの果実は細長いので区別できる。(岡山理科大HPより)

撮影 2008年6月6日 旧草津川


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