ハハコグサ(母子草)

テクテク

2008年05月16日 15:00







ハハコグサは「岡山理科大HP」によると、「母子草」ではないようです・・・・

ハハコグサが母子草でなければ、相対してつけられた父子草は・・・・・・・

漢字変換でも「母子草」は出るのに「父子草」は出ない。この際やはり「父子草」のためにも「母子草」でないと・・・

ハハコグサ (キク科 ハハコグサ属)ハハコグサという和名は、母子草と書きたくなるが、古い呼び名はホウコグサあるいはオ(ゴ)ギョウであり違うわけである。毛が多い状態あるいは毛を持った種子が形成される状態を「ほほけ立つ」と呼んで、ホホケグサがなまったという説は、納得しやすい。ムギ類の栽培とともに伝来した史前帰化植物の1つである。(岡山理科大HPより)

撮影 2008年5月3日 栗東自然観察の森


関連記事