オランダガラシ
今朝紹介したヒメウズが4月9日撮影だと思っていたら、この花が4月9日のものでした
皇子が丘公園で見つけました、路傍で見つけるタネツケバナと違ってこちらは生育が良くてまるで違う花のよう・・・・
タネツケバナと思ってアップしかけたのですが、調べてみるとタネツケバナは雄蕊が4本、でもこの花は雄蕊が6本でした。
で、オランダガラシとしてアップしました。間違えていたらごめんなさい
オランダガラシ(クレソン)(アブラナ科 オランダガラシ属) オランダガラシはヨーロッパ原産の帰化植物。明治初期に食用として導入されたが、繁殖力が強いので各地で野化して広がった。根や茎は水の中から泥の中に、地上部は水より上にでる。茎は中空であり、水に浮かんで伸びる。水中に伸びた茎からは発根し、大きな群落を形成する。水温の低い清流でよく繁茂し、山間渓流などにもよく生育している。流れの速い場所では半沈水状態で生育しているが、主な生育地はゆっくりとした流れの場所である。湧き水のある場所では冬でも緑である。5月に白い花を咲かせる。(
岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月9日 皇子が丘公園
関連記事