湖国の花
エンコウソウ(猿猴草)
テクテク
2008年05月08日 12:00
エンコウソウって、漢字で書くと「援交草」ではなくて「猿猴草」で、長く這う茎を手長猿の手足にたとえたものだそうです
山地の川沿いや湿地などに生える多年草です。名前の「猿猴草」は日本でつけられたのかな、昔の人は手長猿を知っていたとは思えないし、原産地や帰化植物などの情報が見当たりません
撮影 2008年4月25日 京都府立植物園
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