オニタビラコ(鬼田平子)
オニタビラコは大きいのから、小さいのまで栄養状態によって大きさはまちまちのようです
大きいのと小さいのではまるで違う花のようですね、本当にオニタビラコか未だに自信はありません
私としては小さめで風にゆらゆらしているオニタビラコが好きです。写真に写っているオニタビラコは少しの風ではゆらゆらしそうにありません
今朝は朝早くから「栗東自然観察の森」に行って開園前に入って写真を撮ってきました(開園前とは知らずに入ったんですけど・・・)
オニタビラコ (キク科 オニタビラコ属) オニタビラコは日本全国のみならず、世界に広く分布している1年草(越年性)。道沿いや造成地などの荒れ地、公園や林縁など、様々な立地に生育する。痩せ地に生育すると10cmほどの小型でかわいいが、栄養分の多い場所では株立ちとなって高さ1m近くの花茎を形成することもある。(
岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月23日 葉山川近く
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