イヌガラシ(犬芥子)
この花も、またややこしいイヌガラシとスカシタゴボウの区別が・・・・
きっとイヌガラシだと思います(こればっかし)
犬の付く鼻もいっぱいありますがイヌが付くと役に立たないと言った意味だそうです。犬に失礼ですね
でもネコが付いた花って少ないですねネコジャラシ(エノコログサ)が有名ですが・・・
イヌガラシ (アブラナ科 イヌガラシ属) イヌガラシは日本全国、朝鮮・台湾・中国・インド・フィリピンなどに分布する多年草。水田雑草とはいえ、耕作されている水田にはほとんど生育せず、水田脇の畦道ややや湿った草地・路傍にごく普通。根本から株立ちとなり、春に高さ30cmほどになって黄色い花を咲かせ、夏まで次々と花を咲かせる。地表に広がるロゼットの葉の基部は深裂し、茎に付く葉は荒い鋸歯があってうねる感じで、基部は耳状になって茎に付く。毛はない。(
岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月23日 草津市
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