マツバウンラン(松葉海蘭)
いかにも儚げな花を咲かせながら、あちこちに進出しているようです。最近どこででも見かけるようになりました
少しの風でもゆらゆらと写真を撮るのに苦労させられます
また、茎が細くてコンデジの自動ピントだと後ろにピントが行って全体像を撮るのも一苦労です
でも可愛いですね、最初の年(2年前)はこの花の写真を撮ろうと100枚以上撮って・・・でも上手く行かなかった。最近では諦めてます
マツバウンラン (ゴマノハグサ科 ウンラン属) マツバウンランはアメリカ原産の帰化植物である。造成地などの荒れ地やグランドの端などに生育する。地面に這う茎があり、松葉に例えられた幅1~2mmの細い葉を付ける。春に地表の葉に似合わないほどの高い花茎(10~60cm)を付け、美しい花を咲かせる。(
岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月 琵琶湖岸
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