ニガナ(苦菜)
ニガナは、名前の通り食べると苦い・・・・、と言うことは昨日のノヂシャと同様に食べることが出来るようです
犬のオシッコが気にならなければ食べれそうですね、私は遠慮しておきます
この花も、あちこちで良く見かけます。野草たちに興味の無かったころにはこのニガナもオオジシバリも黄色い花たちはみんなタンポポだと思ってました
ニガナ (キク科 ニガナ属) ニガナは日本全国に生育する多年生の草本。草原や荒れ地、乾燥した場所から湿潤な場所まで生育範囲は広い。このような様々な生育地への適応は単為生殖を行うことが1つの要因であろう。傷付けると白色の乳液がでる。春に花茎をもたげ、舌状花が目立つ花を咲かせる。和名のニガナは、食べると苦いことによる。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月20日 琵琶湖岸
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