ヒメスイバ(姫酢葉)
琵琶湖の畔で咲いていたヒメスイバの雄花です。雌花もあるようですが、雄株と雌株に分かれているようで次回は探してみますね
スイバの仲間も良く似ていてと言うか、穂がでかくて花が小さくて見にくい、やはり区別が・・・・この花もたいていヒメスイバ・・・
今日も葉山川をテクテクと2時間ほど歩いてよく似たのを撮ってきたがこれから花の名前を・・・・
ヒメスイバ (タデ科 ギシギシ属)ヒメスイバはヨーロッパ原産の帰化植物(多年草)。5月~6月に花茎を形成し、高さ20~40cmになるが、葉の高さは10cm程度前後までで小型であるので、ヒメスイバの名が付いた。雌雄異株。路傍や荒れ地に生育し、乾燥した場所にも多いが牧草地などの適潤地にも多い。(
岡山理科大HPより)
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